第31回京都チャリティ・ファンランご報告
2017年5月28日(日)に京都市の宝ヶ池公園で開催しました京都チャリティ・ファンランは、皆様のご協力をもちまして大会を無事終える事ができました。ご参加いただいた皆様には、実行委員一同深く感謝致しております。
本大会は、チャリティを一番の目的として可能な限り経費を抑えた運営を行っていることもあり、スタッフやボランティアによる手作りであたたかい雰囲気が特徴の大会です。
そのため、設備面で物足りないと感じた方もいらしたかもしれません。しかし、この大会の趣旨を理解し、大会を盛り上げてくれたランナー、協賛企業、ボランティアの皆様のおかげで、素晴らしい31年目の大会となりました。そして多くの金額を寄付先団体に寄付することができました。この場を借りて、改めて感謝を申し上げます。
つきましては、大会の参加者数並びに収益金についてご報告させていただきます。
→参加者データ
→会計報告
→フォトギャラリー
→次回大会告知
会計報告
収入:4,106,016円
<収入内訳>
第30回繰越金 |
31,059円 |
大会参加料 |
3,533,500円 |
当日参加費 |
17,000円 |
寄付金 |
524,005円 |
ゆうちょ銀行口座利子 |
2円 |
支出:1,006,016円
寄付金:3,100,000円
<寄付金内訳>
公益社団法人 日本国際民間協力会 NICCO |
1,500,000円(ケニア エコサントイレを活用した村づくり等) |
特定非営利活動法人 リボーン・京都 |
550,000円(ラオスとルワンダとのフェアトレード等) |
KIDs |
550,000円(HIV感染の子供達のための自立支援プログラム及び奨学金) |
国境なき医師団 |
500,000円 |
次年度への繰越金 |
199,309円 |
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(寄付金授与式の様子 場所:日本国際民間協力会)
次回大会告知
京都チャリティ・ファンランは来年も5月の最終週の開催を予定しております。大会の詳細が決定いたしましたらWebサイト、SNSにてお知らせいたします。また、大会後のアンケートにご協力いただきまして誠にありがとうございました。皆様にいただいたご意見を参考に、次回大会がより良い大会になるよう努力してまいります。次回のご参加を心よりお待ちしております。
主催:京都チャリティ・ファンラン実行委員会 協力:KIDs、(公社)日本国際民間協力会、(一社)日本ランニングファシリテーター協会、(特活)リボーン・京都 (50音順)