インターンシップ制度について

NICCOは1996年より、国際社会で活躍する人材の育成を目的として、インターン制度を実施しています。
インターンは学生から社会人経験者まで多岐にわたり、半年間契約の場合は、日本国内においてファンドレイジングイベントの企画・運営・広報活動・国内事業に携わり、1年契約の場合は国内での研修後、海外事業にも従事し、実際に国際協力の現場で経験を積んでいます。
NICCOのインターン制度の特徴は、単に補助的な仕事をしてもらうのではなく、一定の仕事を任せられ、責任を負って実施してもらうことにあります。NICCOの一員として、途上国の人々のため、東北の支援のため、活動したいと考える方のご応募をお待ちしています。

 

広報・イベント運営

インターンNICCO が後援するチャリティ・インターンオークションや、マラソン大会などのイベントの企画と運営を通じて、インターンでチームを組み、ファンドレイジング活動を行い、チームビルディング、プロジェクトの進捗管理、予算管理、広報、関係者との交渉・調整など、実践的なビジネススキルや、マナーを身につけます。

 

滋賀県東近江市での生物多様性保全/ふゆみずたんぼプロジェクト運営

田植滋賀県での生物多様性に配慮した「ふゆみずたんぼ」の運営に携わり、プロジェクト進捗管理、現地での作業、地元行政や地元農家さんと調整を行いながら、環境保全や地域活性化のための取り組みの運営経験を積みます。

 

 

海外事業の事務・会計補佐

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1 年間の研修の場合は、海外事業の補佐業務や、国内外の事業地(2016年2月現在:ケニア、ヨルダンなど)での3ヶ月間の研修を通して、国際協力の現場で経験を積みます。

 

 

 

京都本部にて、半年に一度募集しています。(例年1-3月、7-9月頃)
応募要項は、採用情報に掲示します。